こんにちは、じゅんです!
今回は「常識」に囚われずに広い視野で世界を見る大切さについてお話ししていきます。
世の中にはあらゆる常識が存在していますよね。
例えばトイレに入ったら扉は閉めるとか、すれ違い様には挨拶を交わしましょう!など。
これが残業の多い会社なら、残業する人は常識的であり、残業しない人は白い目で見られるみたいな風潮だったり、有給を使い過ぎる人は非常識な人として扱われたりなど。
ところであなたは現在会社勤めでしょうか?
恐らく大体の人がYESと答えるでしょう。
そして、それが世の中のいわゆる「常識」なのではないでしょうか?
しかし、常識って一体何なのでしょうか?
会社に行き働いてお金を得て暮らす。
何の違和感もなく感じると思いますが、それでは言い方を変えましょう。
会社に行き命を削りその対価でお金を得る。
こう聞くと少し怖くないですか?
命=時間です。
朝早く起き、会社に足を運び、一日8時間以上働くこと。
僕はこれが常識となっている風潮にすごく違和感を覚えます。
別に会社員の方を批判してるつもりはありません。
あくまで僕個人の中では自分の時間は自分の好きなように使いたい気持ちが人一倍強いわけです。
そして、世の中の常識って多数派の意見が常識になっているわけです。
当然、今でもネットビジネスで稼ぐ人は少数派なので、そのいわゆる常識には入らないわけですね。
しかし、常識は常に変化していくものです。
例えば、今から10年前はガラケーが世の中の常識でありスマホは常識の枠組みからは外れていたはずです。
今の生活様式だって数年前とはガラッと変わってきてます。
新型コロナウイルスが流行り、三密を避けることが常識になり、外ではマスクを着用することが常識になっていますよね。
このように、常に常識って変化していくもので今の常識が数年後には非常識になっている可能性だってあるわけです。
結局、常識は人によって作られています。
例えば、日本では家に上がる際は靴を脱ぐのが常識です。
しかし、アメリカでは土足のまま上がるのが常識ですよね。
このように、人が人である以上人は常に変化していく生き物であり、人が作る社会である限り、常識は人によって変化していきます。
そして、その土地の多数派の意見が常に常識となる社会。
しかし、凝り固まった価値観は己の成長を止めてしまいます。
だから、今一度「常識」に囚われずに広い視野で自分の中の常識を築く必要があります。
自分の人生は他人の価値観ではなく自分自身のもの。
要するに何が言いたいか?自分の軸をしっかり持ち、自分が正しいと思った道を進みましょうと言う事です。
世の中の常識はあなたが常識に右習えとしたところで例えその選択に後悔しようとも、何も責任を持たないし、あなたが勝手に選択した事として片付けられてしまいます。
だってその批判には責任が伴わないから。
だったら例えネットビジネスを始めて周りから批判されようと自分の信じた道を突き進めば良いんです。
結果を出して自分の中の常識を打ち立てましょう。
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