こんにちは!じゅんです。
今回は「インプット」と「アウトプット」の重要性についてお話しさせて頂きます。
まず、インプットとは「覚える・記憶する・吸収する」などを言います。
例えば最近僕がインプットしたのは、Twitterで誰かが話していた「成功者ではなく成長者を目指すべき」と言っていたことで「なるほど〜」と思ったことです。
要するに自分の中に取り入れたりすること全般を最近ではインプットと言ったりしますよね。
アウトプットとは「書く・話す・行動する」をアウトプットと言います。
僕が最近アウトプットしたことは、正にこのブログで、人から教わったり、本などで学んだことをブログで書いてます。
あとは、自分の体験したことや聞いたことを人や動画配信なとで話すこともアウトプットですね。
例えば、小学生のときに何度も同じ漢字を書いて覚えようとしたことはありませんか?
1回で覚えられる人ってなかなかいないと思います。
何度も何度も書いて覚えていきますよね。
ここでのインプットはその漢字を見て記憶する事、アウトプットは実際に書いてみることです。
例えば、僕は工場でマシンの整備などもするのですが、最初は先輩のやる所を見ながら頭に入れて、実際にそれをやってみたり。
でも上手くいかなくて、何度も何度も繰り返してちょっとずつ整備の速度や精度だったりを覚えていきました。
このようにインプットとアウトプットは何度も繰り返すことによって覚えていきます。
後は、好きな歌手の歌を聞くだけじゃ覚えられないけど、実際に口に出していくことによって記憶の定着率は格段に上がっていきますよね。
それではこのインプットとアウトプットについてもう少し深く掘り下げていきましょう。
インプットとアウトプットが大事だとお話ししましたが、ここでもう一つ必要なプロセスがあります。
それはフィードバックです。
フィードバックとは、見直し、改善、修正、原因究明などの「振り返り」などの意味を指します。
さっきの歌の例を出してみると、好きな歌手の歌を聞くがインプットで実際に口に出すまでがアウトプット。
そこからもっと覚えるために覚えたい歌詞を何度も口ずさむことってあると思いますが、実はこれがフィードバックです。
まさに振り返り何度も口ずさむことによって記憶に定着させているんです。
このブログを例に出してみます。
このブログも学んだこと(インプット)をこの記事に出して(アウトプット)るのですが、何度も読者に伝わるように書き直しているんですよね。
この書き直し伝える部分がフィードバックです!
情報や教材も同じです。
一回目を通しただけじゃ覚えられないし意味が分からなくても、何度もその字に触れて見て、実際にやってみることによって意味が分かってくるし改めて「気付き」も出て来るのです。
読書だってそうですよね。
初めてその情報に触れて見たときよりも2回目、3回目の方がより自分の理解度って上がっていると思うんです。
そして、書かれていることを実際にやってみて上手くいっても行かなくてもそれは気付きとなって自分に返ってきます。
そこからフィードバック、つまり振り返ることによって自分自身に落とし込めていけます。
このように、見る(インプット)→やってみる(アウトプット)→改善する(フィードバック)を繰り返していくことがビジネスにおいてとても大事なことになりますね。
というわけで、今回は、インプットとアウトプット、そしてフィードバックの重要性についてお話しさせて頂きました。
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