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張本氏の発言の真意を考えてみると、熱いものが溢れ出して、少し周りが火傷したのが分かった。

「怪我を怖がったんじゃスポーツ辞めた方がいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」

この発言は、朝の報道番組、「サンデーモーニング」の人気コーナー、習慣御意見番の張本氏のコメント。

この発言を聞いた、率直な感想は「無責任」。

む‐せきにん【無責任】
[名・形動]
1 責任がないこと。「事故についての無責任を主張する」
2 責任を自覚しないこと。責任感がないこと。また、そのさま。「無責任な発言」

引用 コトバンク

もしイチローが怪我をして、200本安打達成が出来なかったら?

もし大谷翔平が肘を壊して投手を諦めていたら?

二刀流と騒がれることもなかったと思う。

まず、当たり前のこととして、怪我は怖いものだし、怪我して良いことは無いと思う。

張本氏の発言は、その投手の親や周りの人間の想いを無視して、言いたいことだけを言ってるだけの、居酒屋のおじさんと一緒なレベルでの発言であって、テレビに出ているコメンテーターとしての発言ではないと思う。

やはり、発言をもっと気にして言うべきだと思います。

張本氏が発言したことと同じことが僕の会社にも言えることで、(火を扱う仕事)従業員が暑いと言っている。

暑がっている従業員に対して「根性がない」「弱い」「みんな同じ条件で頑張っている」などと言う人もいます。

しかし、「暑いものは暑い」。

みんな同じ条件で頑張っているから良いのか?

根性論という一方通行な考えが従業員を危険にさらすことになっているし、もし、その従業員に万が一のことがあったら、誰が責任をとれるのか、と。

会社も暑さ対策はもっと真剣に考えるべきであるし、根性という言葉に逃げて、真剣に従業員のことを考えていないのではないか?そう思ってしまいます。

少し話はそれたが、このような根性論が、今の日本の土台を作ったのは確かだと思います。

しかし、今の時代の流れは、根性論ではなく、理論的に、なぜ?を追求する時代。

やはり、時代の流れを読み取っていくアンテナが個人や会社には必要だと思います。

では、なぜ?張本氏はこのような発言をしたのか?

張本氏は、自身の成功体験を元に、このような発言をしたのだと思います。

必ずしも、怪我をしてほしいとは張本氏も思っていないはず。

あと、発言の一部に、「これぐらいの選手でね、ものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木くんのチームじゃないから。ナインはどうします?一緒に戦っているナインは。1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園が夢なんですよ」と断じた。

周りのチームメイトが可哀想と言っていますが、それは僕も思います。

やっぱり高校球児なら甲子園は行きたいはず。

ただ、今回の張本氏の問題点としては、自分の想いを周りにも共感してほしいという気持ちから、メディアを通してあのような発言をしてしまったことだと思います。

おわりに

誰しも失言はあるもので、今回の張本氏の発言も、「球児を想う親心」から出た発言ではないでしょうか?

必ずしも良い発言ではないと思いますが、張本氏の裏の心情を汲み取ると、「熱いもの」を感じるし、その熱いものの「」が溢れて、今、周りを火傷させているのではと思います。

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